早速、使ってみた結論ですが、オンオフでも使える機能性抜群のバックパックです。
私は、肩こりも持っているからこそ言えるのですが、本当に、
able carryのバックパックは肩の負担が少なくて良い。
エイブルキャリー(able carry)とは
エイブルキャリーは、香港発のブランドです。
1日をもっと豊かにしてくれる最高のバッグをコンセプトに掲げ、バックパックを生み出しています。
日本のブランドではないので、知らない方も多いと思いますが、
アメリカで毎年行われるCARRY AWARD というパックパック好きの中ではとても有名な
コンテストで数々の賞を手にしている実力派ブランドです。
ホームページはこちら↓
able carry daily plusのスペックと推しポイント
スペック
対応ノートPCサイズ:最大16インチまで
対応タブレットサイズ:11インチのiPadが入ります
素材: X-Pac
容量:約21L
重量: 約1210g
寸法: 約 高さ49 x 幅29 x 奥行19 cm引用元:https://ablecarry.jp/products/daily-plus?variant=42348445204630
私の一番の推しポイント
単純なスペック表には載ってない、ablecarryの凄さはここ。
それは、Aフレーム機構と呼ばれるこれ。

画像のようにAの形になってるのでAフレームと呼ばれているのですがこれが持ち味で、

なんと、このショルダー部分から底面まで伸びたストラップがバックパックを持ち上げる形になり
肩にかかる重さを軽減してくれるという革命的な機能なんですよ!

天才かよ!!!!
いや、これがまじで私がエイブルキャリーを推す一番の理由です。
これ背負い終わって、帰宅してもこれまで50本以上バックパックを背負ってきましたが、
一番肩の疲れを感じません。
ゲーマーでパソコン作業も多い重度の肩こりを持つ私にとっては、一番大事。
デザインが気に入っても、肩こりが酷くて、使わなくなって友人に譲ったバックパック
正直多いです。
が、これはシンプルで使いやすいし、デザインと背負い心地が最高レベル。
もう、エイブルキャリーさんに足向けて寝れません。
ではでは、バックパックの細かいところを見ていきます。
外観について
正面


なんと美しい……
ミニマムで綺麗なフォルムをしています。
表面は、汚れや引き裂きに強いX-PAC仕様になっています。
前作は少し、ホコリや髪の毛がつきやすかったのですが、
今作は、全面X-PAC仕様のみとなり、ゴミがつきにくくなりました。
今、メインバックで使ってるんですが、マジで毎日使っているのにデザインに飽きません。
なんなんでしょうね。私、革製品もかなり好きなんですが、
良い皮と出会った時のような、その感じと似ているなと思います。
側面


あら貴方、横も綺麗じゃない。
と思わずオネエ口調になるくらい綺麗。
型崩れしにくいです。
さらには、防犯対策用に簡単にチャックが開けられないように
セキュリティ面を上げることもできます。


ちなみに今更ですけど、これ案件じゃないですからね。
ちゃんと自腹です泣
次!
内側
一番外側のポケットは、内側にポケット二つ。キーチェーン付きです。




メイン部分には、ポケットが計4つあります。
一番大きいポケットは、16インチまでのパソコンが普通に入ります。


そして、隠しボトルポケットがあります。
普通、パックパックの横側についてるものが多いと思うんですが、
表側から見てわかるように、隠れています。
ちなみに私は、折りたたみ傘を入れて使っています。
背面
実は、背面にまで背負い心地にこだわっているところが。


メッシュ素材で蒸れないように工夫が施されています。
かなり肉厚で背負った時に、中身のパソコンが背中に当たって痛い
という事がありません。
ユーザーのことを、考えてくれています。
まとめ
エイブルキャリーのdaily plusは黒いバックパックの最終形態のような
バックパックです。
オンでもオフでも使えるデザイン性。肩が凝る方にもおすすめできる機能性
両方を揃えた一品です。
一度手に取ってみてはいかがでしょうか。


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