WYM LIDNMブランドについて
WYM LIDNM(ウィム バイ リドム)は、インフルエンサーげんじ氏の手がけるブランドの一つです。
LIDNM(リドム)のフィルターを通して、より”シンプル”を追求し時代性を捉えた究極のベーシックウェアを提案します。
というコンセプトの元作られていて、
派手なデザインというよりも、使いやすい
アイテムを安価で販売しているプチプラブランドです。
特に有名なのが
MINIMAL HEAT FIBER PADDED JACKET(中綿ジャケット)
や
EXTRA FINE COTTON BASIC TEE
ですね。
(実際に私が購入した写真を使っています)
ゾゾタウンランキングで常に上位にあるので
WYMを知らなくても、見かけた方も多いのではないでしょうか。
ちなみにこのアイテムのうち、最初の中綿ジャケットが
WYMがひどいと言われる理由の一つになっていますので
後述します。
ウィムの年齢層
レビューを見ていると、10代〜20代の方が最も多く
若年層が主な購入層になっています。
ただ、ベーシックなアイテムが多いからか
30代、40代の方のレビューもちらほら見かけますし、
筆者は20代ですが、
デザインがシンプルなので、別に30~40代の方が
着用していてもそんなに違和感はないのかなと思います。
また、これは、私の推測ですが
最近げんじさんのYOUTUBEでは、脱おじさん企画や
30代、40代の方に向けての動画が増えており
ターゲット層の拡大を図っている感じもします。
WYMがひどいと言われる理由
WYMがひどいと言われる理由でよく名前が上がるのが
前述したMINIMAL HEAT FIBER PADDED JACKET(中綿ジャケット)
がよく挙がります。
実際に購入している筆者からすると
これは、アイテムが悪いというより、ブランド側の
説明不足にあると感じています。
アイテム自体は、価格抑えめでそこそこ暖かいので
不満点はないですし、レビューを見ても
商品自体の評価は高いです。
ではなぜ、これがひどいと言われるかですが
実は、この中綿ジャケットをげんじさんがYOUTUBE上で
ダウンと発言している(現在は修正されています)
ことにあります。
ファッションにあまり詳しくない方の為に追記すると
ダウンというのは、明確には羽毛を用いたアウターのことであり、
主に水鳥の羽が使われています。羽毛は、温度調節に適している素材ですが
1羽から得られる羽毛の量は限られ、羽毛が用いられているダウンジャケットは勿論、高価になります。
反対に、中綿ジャケットは、コットンやポリエステルを使用した人工繊維のため
であり、羽毛よりも安価に作ることができます。
しかし、実際の保温性は羽毛の方が高いです。
つまり、WYMのは、中綿ジャケットなのに、
ダウンとして勘違いされかねない発言をしてしまったため
これは、ひどい、優良誤認だと言われてしまったというわけです。
筆者は、中綿ジャケットとして購入したので
アイテム自体は、そこそこ暖かく
不満は特になかったですが、
WYM側の説明不足な点は、正直その通りだと思います。
その他のひどいという意見について
他には、縫製やジップが硬い
との声もあります。
ただ、全てのアイテムがそうではなく、
プチプラ帯ではよくあることなので、当たり外れは正直あるよなという
印象。筆者は、ドメブラも購入しますが
5万円以上するのに、外れのアイテムを引くこともたまにあります。
なので、その辺は、できるなら返品するなり
するしかないのかなと。
本当に最近ユニクロやGUが凄すぎるせいか
比較する目が肥えてきたのもあると思います
私もWYMで購入して、当たりのアイテム、
外れのアイテムあります。
でも、外れを引くと、プチプラでも悲しい気持ちにはなりますよね。
その気持ちもわかります。
私がWYM で当たりだった、外れだったと感じた
アイテムをいくつか参考程度に貼っておきます。
私には、良かったアイテム↓
私には、外れだったと感じたアイテム↓
まとめ
- wymがひどいと言われる理由には、ダウンの説明不足という背景があった
- wymの年齢層は、10代〜20代だが、シンプルなデザインが多いので30代以上でも着れるアイテムも多い
でした。
最後まで、読んでいただき
ありがとうございました。
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