30秒でわかる本記事のまとめ
- シンプルでありながら、文字盤の美しさにずっと見惚れてしまうクオーツ時計である。
- 年差10秒という驚異的な誤差の少なさで普段使いしやすい。
- オフィスでもカジュアルでも使える利便性の良さ
- ロレックスはカッコいいけど、派手すぎる
- 予算がちょっと
- やっぱり日本の高級時計が欲しい
- つけててもいやらしく思われないのがほしい
- 機械式はかっこいいけど、気楽に使えるクオーツ時計が良い
こんな要求に応えてくれたのが、GSのSBGX295という腕時計でした。
マイニチ使うものはシツの良いものを。がモットーの
せかけです! 他は節約して、大好きなものにだけお金を使います。
グランドセイコーの時計を買ったのは、初めてで不安もありましたが、
使用して、3ヶ月が経ったので、正直にレビューしていきます!
SBGX295のスペック
外装 | ステンレススチール |
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裏ぶた仕様 | スクリューバック |
ガラス材質 | サファイア |
コーティング | 内面無反射コーティング |
ケースサイズ | 横 37.0mm 縦 44.6mm 厚さ 10.0mm |
バンド幅 | 19mm |
バンド材質 | クロコダイル |
中留 | ワンプッシュ三つ折れ方式 |
腕周り長さ(最長) | 187mm |
ムーブメント | 9F62 |
駆動方式 | 電池式クオーツ |
精度 | 年差±10秒 |
防水 | 日常生活用強化防水(10気圧) |
耐磁 | あり |
重量 | 70 g |
となっています。私が特に気に入っているのは、
37mmという絶妙な大きさ。
日常生活用強化防水(10気圧)で日常的に使う分には十分な防水性。
年差10秒という精度ですね。
使っていて、不満に感じることはないスペックだと思います。
また、この精度を叩き出しているのは、9F62というムーブメントの力にあります。
公式ホームページによると、
世の中にあるほとんどのクオーツは自動組立ですが、複雑な機構を持つグランドセイコーの9Fクオーツは、手作業でしか組み上げることができません。カレンダー機構が搭載されるダイヤル側、時間精度を司るムーブメント側、それぞれの組立を異なる2名の職人が担い、熟練した技術を掛け合わせることで、その高い精度は保たれています。
わずか2mmほどの空間に、時針や分針を平行に重ね、針穴とムーブメントから伸びる軸の摩擦力によって針を固定します。 針と針の間隔はおよそ0.2mm。すべての針が接触することなく回転するよう調整する作業は、匠の技なくしては完成しません。
職人たちは、針を傷つけないようピンセットの先を1日に何度も磨き上げます。このような小さな心づかいの集積が、グランドセイコーを作り上げているのです。
https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections/movement/quartz
とあります。
購入前、文章で見ても凄いな。グランドセイコーって。
と思わされたのですが、実際に使っていて、未だに時刻を合わせ直したことがありません。
なんなら誤差も出ていないレベル……。恐るべし9Fクオリティ。
オフィスでもカジュアルでも使えるデザイン
本当に使っていて、毎回時刻を見たくなる飽きが来ない時計です。
変に派手な装飾もないので、どこでも連れて行ける相棒になります。
一見シンプルに見えて、キラキラと輝くベゼルと、
グランドセイコーの特徴でもあるこの針がカッコよくて好きです。
まとめ
如何でしたでしょうか。
本当に「最高の普通」というコンセプトがわかります。
是非、実物見れる方は、見ていただきたい。
後悔なく、買ってよかったと思える時計です。
私が買ったショップ様も掲載しておきますね。
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それでは、また
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