「最高の普通」グランドセイコーの9Fクォーツ/SBGX295をレビュー

30秒でわかる本記事のまとめ

  • シンプルでありながら、文字盤の美しさにずっと見惚れてしまうクオーツ時計である。
  • 年差10秒という驚異的な誤差の少なさで普段使いしやすい。
  • オフィスでもカジュアルでも使える利便性の良さ
男性A
男性A
  • ロレックスはカッコいいけど、派手すぎる
  • 予算がちょっと
  • やっぱり日本の高級時計が欲しい
  • つけててもいやらしく思われないのがほしい
  • 機械式はかっこいいけど、気楽に使えるクオーツ時計が良い

こんな要求に応えてくれたのが、GSのSBGX295という腕時計でした

せかけ
せかけ

マイニチ使うものはシツの良いものを。がモットーの

せかけです! 他は節約して、大好きなものにだけお金を使います。

グランドセイコーの時計を買ったのは、初めてで不安もありましたが、

使用して、3ヶ月が経ったので、正直にレビューしていきます!

目次

SBGX295のスペック

外装ステンレススチール
裏ぶた仕様スクリューバック
ガラス材質サファイア
コーティング内面無反射コーティング
ケースサイズ37.0mm 縦 44.6mm 厚さ 10.0mm
バンド幅19mm
バンド材質クロコダイル
中留ワンプッシュ三つ折れ方式
腕周り長さ(最長)187mm
 ムーブメント9F62
駆動方式電池式クオーツ
精度年差±10秒
防水日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁あり
重量70 g

となっています。私が特に気に入っているのは、

37mmという絶妙な大きさ。

日常生活用強化防水(10気圧)で日常的に使う分には十分な防水性。

年差10秒という精度ですね。

使っていて、不満に感じることはないスペックだと思います。

また、この精度を叩き出しているのは、9F62というムーブメントの力にあります。

公式ホームページによると、

世の中にあるほとんどのクオーツは自動組立ですが、複雑な機構を持つグランドセイコーの9Fクオーツは、手作業でしか組み上げることができません。カレンダー機構が搭載されるダイヤル側、時間精度を司るムーブメント側、それぞれの組立を異なる2名の職人が担い、熟練した技術を掛け合わせることで、その高い精度は保たれています。

わずか2mmほどの空間に、時針や分針を平行に重ね、針穴とムーブメントから伸びる軸の摩擦力によって針を固定します。 針と針の間隔はおよそ0.2mm。すべての針が接触することなく回転するよう調整する作業は、匠の技なくしては完成しません。

職人たちは、針を傷つけないようピンセットの先を1日に何度も磨き上げます。このような小さな心づかいの集積が、グランドセイコーを作り上げているのです。

https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections/movement/quartz

とあります。

購入前、文章で見ても凄いな。グランドセイコーって。

と思わされたのですが、実際に使っていて、未だに時刻を合わせ直したことがありません。

なんなら誤差も出ていないレベル……。恐るべし9Fクオリティ。

オフィスでもカジュアルでも使えるデザイン

本当に使っていて、毎回時刻を見たくなる飽きが来ない時計です。

変に派手な装飾もないので、どこでも連れて行ける相棒になります。

一見シンプルに見えて、キラキラと輝くベゼルと、

グランドセイコーの特徴でもあるこの針がカッコよくて好きです。

まとめ

如何でしたでしょうか。

本当に「最高の普通」というコンセプトがわかります。

是非、実物見れる方は、見ていただきたい。

後悔なく、買ってよかったと思える時計です。

私が買ったショップ様も掲載しておきますね。

それでは、また

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